2012年 あけましておめでとうございます。
昨年の大掃除の際に掘り出してきた、ハードディスクケースを使ってみましょう。
2001年 日本製。きっちり作ってあるなぁー。ほんの10年前(^_^;)。ここまで、お金かけてたら、当時は高かったんでしょう。今時の大陸製のものばっかりではなくて、たまには、こういうのを見てみると、勉強になります。
SCSIハードディスクといいつつ、例の(?)CATS-3 CHIPを使った、SCSI-ATAのブリッジ基盤が載っています。当方の古いAztecMonsterと同じ形式ですね。
ウチのAztecMonsterと同じであれば、ATAであれば、大抵大丈夫のはず。ROMの内容はわからないけど。同時に発掘してきた、Quantum FireBallを取付けてみましょう。
コネクターを取付けます。ちゃんとマスターモードになっているか、ジャンパーも確認。
ネジで留めて、出来上がり。簡単だね。この手のケースがひとつあると、便利。
動作確認。ちゃんとSCSIで認識してます。ベンダーIDは、ちゃんと「Melco」になっているんですね。ファームはオリジナルのようです。
PowerBook 1400用の拡張ドライブで、便利に使おうというわけで、セットアップしようと思ったところ、思わぬトラブルが….
お正月なので、今日は、ここまで。で、づづく。