もっと前からやればよかったのですが、ターンテーブルも放置状態でLPレコードやオープンリールのテープレコーダーなども倉庫にしまいっぱなしでなさけない限りです。
behringerはリーズナブルな価格のエフェクターなどでおなじみの音響機器メーカーです。楽器をやってる方でしたら、コンプレッサーなどでお世話になったかもしれません。
UFO202です。マニュアル、保証書とあとはステッカーと乾燥剤です。
TRIOというオーディオ機器メーカーの古いターンテーブルです。TRIOは現在のKENWOODです。(実はKENSONICからTRIO、KENWOODに至る伝説があるのですが、話がなが〜くなるのでこのへんで)
使い方は簡単。とりあえずPhonoケーブルとMacに接続します。ちなみにMC型のピックアップには対応しないので、その場合には、トランスかヘッドアンプが必要です。
ドライバーはいりません。Mac OSXの環境設定のサウンド設定でUSB Audioに切り替えます。入力レベルの調整はできないみたいです。
音のとりこみはなんでもいいのですが、とりあえずiLifeにはいっているGarageBandを使います。新規トラックを作成します。
リアル音源を選択
入力源をステレオに、モニターを入にします。
レコードに針を落とし、赤いアイコンをクリックして録音します。
録音が終わったら、曲を書き出します。共有メニューから「曲をディスクに書き出し」を選択します。
エンコードの方法を選びます。
書き出す場所を選びます。
iTuneで曲を読み出します。ファイルメニューから「ライブラリに追加」を選択します。曲が読み出されたら、あとはiPhoneなどに曲を転送したりして活用できます。